建設業人気ランキング等からわかる不人気の理由と就職前に知っておきたいこと

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建設業人気ランキング等の検索結果

建設業人気ランキングもあわせて、ほかの検索結果も、下記リンクより閲覧できますが、気になるのは不人気の理由です。

話を進める前に、みなさんも気になるキーワードをクリックして検索結果をご覧ください。

■検索結果
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建設業が不人気の理由

では、話を続けさてもらいます。

検索結果のリンクより、各記事を読ませていただきましたが、“建設業が不人気の理由”は下記のようになっていました。

Q・なぜ、若い人に人気がないのですか?

A・イメージが良くないことが大きい。仕事がきつい、外での作業が暑い・寒い、給料が安い、休みが少ないなどに加え、談合や汚職などによる公共事業への批判、それに景気に左右されやすいことへの不安もあります。
工業高校や大学で建築や土木を学んでも、他の業界に就職する人が多くいます。
若者本人だけでなく、親や教師も良い印象を持っていないことも影響しています。若い外国人を雇うという動きもありますが、言葉などの問題から限界があります。
引用:「建設業は変われるか?」

下請け構造の問題

人気がない理由の原因となっている下請け構造の問題も、下記のように取り上げられていました。

Q・下請け構造のどんなところに問題が?

A・大きな工事ではゼネコンが元請となり、1次、2次、3次、4次と下請けに出します。これを重層下請といいますが、下請けは一般の住宅建築でもよくあることです。この中で、「丸投げ」や「中抜き」などが行われることで、現場の賃金が抑えられ、休みも取りにくくなってきました。
こうした構造や負担を下に押し付ける体質を改善しなければ、若い人がどんどん減り、建設業全体が衰退してしまうおそれがあります。
引用:「建設業は変われるか?」

建設業界全体の問題

人気がない理由もありましたが、建設業の体質から談合や汚職(政治とカネ・天下り・情報漏えい等)などによる公共事業への批判は建設業界全体の問題です。

しかし、この問題は公共事業に頼る建設業の体質からなくならないと思います。

建設業界と政府の癒着関係も建設業界全体の問題のひとつのですが、下記のように伝えられています。

建設業界と政府の癒着関係

建設業界は、政治家とも官僚ともズブズブの癒着関係にあることは広く知られています。官僚は大手建設会社に天下るという構図がありますし、建設会社は賄賂である「政治献金」で政治家を手なずけます。政治家もよだれを垂らして、業界からの献金を求めます。ここでもまた、参政権をもたない企業が政治献金という賄賂によって、有権者である国民以上に有力な立場となって政治を動かしている現実があるのです。
引用:欠陥マンションは今後も絶対になくならない…国交省と重要な天下り先・建設業界の癒着関係

問題はなくならないが改善はできる

以前、建設業ではゼネコンの談合事件が話題になりました。これも建設業界全体にはびこる問題でした。

2005年末に鹿島、大成建設、清水建設、大林組のスーパーゼネコン4社は「談合決別宣言」を出したことで、建設業界から談合がなくなったかのように思われていますが、まだ続いています。

建設業の談合事件については、下記リンクより確認してください。

建設業談合事件

このように談合はいまだになくなっていませんが、“独占禁止法と入札談合等関与行為防止法”などが整備され、少しずつですが改善されています。

このように目を盗んでは談合を繰り返す建設業者がいるため、談合はなくなりません。

建設業界全体の問題は、一部の悪質な人間によって引き起こされていますので、問題はなくなりませんが、周囲が目を光らせることで改善はできると思います。

建設業界全体のイメージにだまされない

ここまで建設業が人気のない理由や建設業界全体の問題などをみてきましたが、どうしても悪いイメージになってしまいます。

そのため、建設業では土木系女子(ドボジョ)をPRに使うなど、建設業界全体のイメージアップをおこなっています。

建設業のイメージとしては、下記のような情報もありますので、一読してください。

就職に待った!ブラックな建設業界 まとめ

どの業界でも良い面と悪い面があるものです。

良い面だけを見せる建設業界全体のイメージ活動にだまされないようにしてください。建設業界にも悪い面はあります。

建設業に就職する前に知っておきたいこと

これから建設業に就きたい人は、ここまで記事を読んでわかったと思います。

勤めたい企業のことはハローワークや求人情報、ネットの情報だけでは足りません。友人や知人に訪ねるなどして、徹底的に調べてください。

向き不向きもありますが、建設業界には、建設業は男の職場と考えている人もいまだにいます。そのため特有のハラスメントもあります。

また、ほかの業種と同じように建設業にもブラック企業はあります。入社してしまうと人生を台無しにされますし、社畜にされボロ雑巾のように捨てられ後悔する人もいます。

参考までに、下記に会社名を入力して検索してみてください。ネットでの評判がわかります。

ググルトブラック!

建設業もほかの業種と同じです。就職する前に、勤めたい企業のことを徹底的に調べてください。

建設業界の資格を知る

それと、建設業界と一口に言っても、様々な職種の人たちが協力して会社や現場を動かしています。

それぞれの職種で所有している資格も違いますので、知っておいたほうがよいと思います。下記よりお読みください。

建築や土木で最も役立つ資格ランキングと建設業資格一覧

建設業界の仕組みを知る

建設業界の仕組みについても知っておいたほうがよいと思いますので、下記よりお読みください。

建設業界Ⅰ建設業界Ⅱ

まとめ

建設業人気ランキング等からわかる不人気の理由と就職前に知っておきたいことについて紹介してきました。

建設業界の人は、不人気の理由が客観的にみれたのではないでしょうか。不人気の理由が、これまで聞いていたことと違っていたかも知れません。

建設業界に就職を考えている人は、思っていたことと同じことや違うことがあったと思います。それらのことが、就職前に知れてよかったのではないでしょうか。

それぞれの情報を読んでいくと、結局は建設業界に巣食う一部の悪質な人間が、業界全体のイメージを悪くしていることがわかりました。

どの業界も人間が作ることは共通しています。良いこと悪いことがあると思いますが、建設業界は公共事業(税金)が絡む業界ですので、かなり悪質なことになってしまいます。

また建設業界では、問題が大きくなると、当事者たちは身をひそめ、力の弱いものをさらし者にし、トカゲのしっぽ切りに使うことも知られています。(テレビでも報道されたので建設業界以外の人周知のことでしたね)

建設業界の人は、不人気の理由や悪いことで有名人になったり、トカゲのしっぽにされないよう十分に注意して仕事に取り組んで下さい。