建築士

土木・建設業の資格一覧

建築士(けんちくし)を称するには試験に合格する必要があります。

一級建築士,二級建築士および木造建築士の受験資格・実務経験要件・申込書(願書)・難易度・合格率・過去問・テキストについて紹介します。

試験を受験される方は、受検資格・実務経験要件、試験の実施および解答・合格発表の詳細は、紹介する各リンクよりご確認ください。

建築士とは

建築士は、設計する建物の種類や大きさなど業務範囲によって一級建築士、二級建築士及び木造建築士の3種類にわけられ、建築工事に必要な設計図書の作成や設計図書のとおりに工事が行われているかを確認する工事監理を行います。

一級建築士は国土交通大臣の免許を受け、二級および木造建築士は都道府県知事の免許を受け、建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者となっています。資格は国家資格です。(下記参照)

■建築士の種類と業務
建築士
●一級建築士
 国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者

○構造設計一級建築士
 一級建築士として5年以上構造設計の業務に従事した後、所定の講習を修了し、構造設計一級建築士証の交付を受け、一定の建築物の構造設計又は構造設計一級建築士以外の一級建築士が行った構造設計の法適合確認を行う者

○設備設計一級建築士
 一級建築士として5年以上設備設計の業務に従事した後、所定の講習を修了し、設備設計一級建築士証の交付を受け、一定の建築物の設備設計又は設備設計一級建築士以外の一級建築士が行った設備設計の法適合確認を行う者

●二級建築士
 都道府県知事の免許を受け、二級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者

●木造建築士
 都道府県知事の免許を受け、木造建築士の名称を用いて、木造の建築物に関し、設計、工事監理等の業務を行う者

管理建築士
 管理建築士[建築士法の規定により置かれる建築士事務所を管理する建築士]は、建築士として3年以上の所定の業務に従事した後、管理建築士講習を修了した者

引用:建築士(制度全般)より

建築士試験について

建築士を称するための試験は、国土交通省および各都道府県が主催で建築技術教育普及センターが実施しています。

まぎらわしい名称を用いた講習等の勧誘にご注意ください

次に木造建築士、二級建築士、一級建築士について紹介します。

木造建築士について

木造建築士とは、「都道府県知事の免許を受け、木造建築士の名称を用いて、木造の建築物に関し、設計、工事監理等の業務を行う者」のことです。

木造建築士の願書・難易度・合格率等

木造建築士の願書受付・難易度・合格率等は次のようになっています。

・願書受付:4月※要確認
・試験:学科7月・製図10月
・難易度-合格率:学科55%程度・製図65%程度(非公開・合格発表時に確認)

※木造建築士試験の実施案内(受験資格・申込書等)は、“木造建築士試験”をお読みください。

木造建築士の過去問・解答・合格発表等

木造建築士の合格を目指すなら、過去問やテキストが欠かせません。現在の最新版は下記より確認してください。

合格を目指す方はこちら→過去問-テキストⅠ過去問-テキストⅡ

※木造建築士試験の解答・合格発表は、“木造建築士試験”をお読みください。

二級建築士について

二級建築士とは、「都道府県知事の免許を受け、二級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者」のことです。

二級建築士の願書・難易度・合格率等

二級建築士の願書受付・難易度・合格率等は次のようになっています。

・願書受付:4月※要確認
・試験:学科7月・製図9月
・難易度-合格率:学科35%程度・製図50%程度(非公開・合格発表時に確認)

※二級建築士試験の実施案内(受験資格・申込書等)は、“二級建築士試験”をお読みください。

二級建築士の過去問・解答・合格発表等

二級建築士の合格を目指すなら、過去問やテキストが欠かせません。現在の最新版は下記より確認してください。

合格を目指す方はこちら→通信講座過去問-テキストⅠ過去問-テキストⅡ

※二級建築士試験の解答・合格発表は、“二級建築士試験”をお読みください。

一級建築士について

一級建築士とは、「国土交通大臣の免許を受け、一級建築士の名称を用いて、設計、工事監理等の業務を行う者」のことです。

一級建築士の願書・難易度・合格率等

一級建築士の願書受付・難易度・合格率等は次のようになっています。

・願書受付:4月※要確認
・試験:学科7月・製図10月
・難易度-合格率:学科15%程度・製図45%程度(非公開・合格発表時に確認)

※一級建築士試験の実施案内(受験資格・申込書等)は、“一級建築士試験”をお読みください。

一級建築士の過去問・解答・合格発表等

一級建築士の合格を目指すなら、過去問やテキストが欠かせません。現在の最新版は下記より確認してください。

合格を目指す方はこちら→過去問-テキストⅠ過去問-テキストⅡ

※一級建築士試験の解答・合格発表は、“一級建築士試験”をお読みください。

工事現場の技術者に必須の資格

一級建築士試験に合格し登録を済ませると一級建築士と称することができます。

しかし、工事現場では、下請契約の請負代金総額が3,000万円以上(建築一式工事は4,500万円以上)の場合に専任で配置する技術者が必要になります。

そのため、一級建築士を取得した現場の技術者には、監理技術者の資格が必須となっています。

監理技術者の取得について

監理技術者の取得については、下記をお読みください。

監理技術者

これで監理技術者が、工事現場の技術者には必須の資格だとわかりました。一級建築士試験に合格したら忘れずに取得しておきましょう。

建築士会CPD制度について

建築士には、日本建築士連合会がおこなう建築士会CPD制度がありますので、下記よりお読みください。

建築士会CPD制度